日本開化小史 巻5
ニホン カイカ ショウシ
nihon kaika shoshi
責任表示
田口卯吉著
言語
jpn
形態
6冊 ; 23cm
出版者
田口卯吉
時代
明治検定以前で小学校教則以降の教科書(明治14-19年)
刊行年、書写年等(西暦)
1877
目次
日本開化小史巻の五目録/第九章/戰國亂離の有様/亂臣賊子の輩出したる理由/英雄豪傑の其智略を働かせし理由/英雄の私利心自ら人民の公利に合せし事/人情の舊慣を慕ふ事/織田豊臣徳川三氏の勢力/封建亂離の有様英雄の力に據て集合せし事/天は有道に興みする事/第十章/徳川氏天下天下を制するの難事/徳川氏諸侯を屈復さしむるの政畧/徳川氏王室に對するの政略/徳川氏初三代の間に功名心の滅せし事/人民天下を望むの氣滅せし事/徳川氏の制度に於て反亂の成り難き理由/徳川氏の制度に於て宰臣の弊害を防き難き事/徳川氏及び諸侯の内政に於て姦臣の専横ふりし/理由/社會一般逸樂を専らとせし事/第十一章/世の有様静定するときは有形無形現象大小進歩する事/進歩に二種あると/社會生計の度を見るの難き事/?人の所謂驕奢品を以て進歩の標準と立つか事
所在
望月文庫(東京学芸大学附属図書館)
資料ID
10681926
請求記号
T1A12/32.1/Ta19
識別子(Handle)
コレクション名
コンテンツ(画像等本文データ)のライセンス
利用案内
コンテンツ(画像等本文データ)およびメタデータの二次利用に関する詳細情報、原資料の利用については、利用案内のページをご覧ください。