日本開化小史 巻6
ニホン カイカ ショウシ
nihon kaika shoshi
責任表示
田口卯吉著
言語
jpn
形態
6冊 ; 23cm
出版者
田口卯吉
時代
明治検定以前で小学校教則以降の教科書(明治14-19年)
刊行年、書写年等(西暦)
1877
目次
日本開化小史巻の六目録/第十二章/文學進歩の景況/文學貨財の進歩常に小遲速ありと雖も大体に於ては併行す/二千四百年代の文運は撥乱反正二千五百年代の/文運ハ守成修補/封建開化の性質(上下懸隔、重族)/社會は自ら救治を為す/社會の發達は草木の發達の如し之を發達せしむ/るの方法覩やすし/第十三章//徳川政府に不利なる勧王心の發達/謀反の口實/忠義心は封建制度に利なるか為めに發達す/忠義心大に發達して徳川政府に不利となる/歴史、和學、儒者、勧王心を鼓舞す/勧王心は徳川氏を倒すに足らず之を倒す外寇に/あり/愛國心の勃興/徳川政府、天子の詔を以て開港せんと欲す/此策成らずして徳川政府之を専決す/諸侯の志士天子を奉して攘夷を行ハんとす/御上洛の失敗/各地騒擾/長藩を討して勝たず/将軍政權を奉還す/将軍恭順謹慎/輿論杭すべからず/外交一たび開くるときは徳川氏の制度復た維持/すべからす
所在
望月文庫(東京学芸大学附属図書館)
資料ID
10681927
請求記号
T1A12/32.1/Ta19
識別子(Handle)
コレクション名
コンテンツ(画像等本文データ)のライセンス
利用案内
コンテンツ(画像等本文データ)およびメタデータの二次利用に関する詳細情報、原資料の利用については、利用案内のページをご覧ください。