百工新書 前篇
ヒャッコウ シンショ
hyakko shinsho
その他のタイトル
百工新書 : 西洋/西洋百工新書, 5巻
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破窓庵主人(宮崎柳條)纂輯
言語
jpn
形態
5冊 ; 23cm
出版者
清風閣和泉屋善兵衞
時代
明治検定以前の教科書(明治6年-13年)
刊行年、書写年等(西暦)
1871
目次
百工新書前篇目録/[一]水素燈(すいそとう)/[二] 氣燈(きとう) 瓦斯燭(ガスランプ)/[三]其二/[四]厄利齋亜鍍金(ギリシヤメツキ)の法(しさ)/[五]鍍金(めつき)の金を剥落(はが)す法/[六]蘭坡冑斯(ランパヂウス)氏の銀(銀)を精製(せいせい)する法/[七]鹽酸(えんさん)銀を製する法/[八]黄金色(きんいろ)の合金粉(まぜがね)を製す法/[九]燈油(ともしあぶら)を節儉(けんやく)に用ゆる法/[十]廉價(ねやす)の夜燈(あかり)を造る法/[十一]象牙(ぞうげ)に鍍金(ぎんめつき)をする法/[十二] 火綿(わたえんせう)を製する法/[十三]白羅波律斯(ヒロホリユス)を製する法/[十四]柬東燐(カントニセホスホル)を製する法/[十五]、蚤(のみ)を避(よけ)る法/[十六]活魚(いきたるうほ)を遠路(えんろ)に送(おく)る法/[十七]雉(きじ)を捕(とら)ふる法/[十八]格碌児(コロール)の効用(かうやう) 格碌兒水の製法/[十九]又一法 漂白(いろぬき)水/[二十]獸肉(じうにく)及び蔬菜(あをもの)を久貯(タクワヘ)して變(へん)ぜさらしむる法/[二十一]木材(きじ)を各色(いろいろ)に染る法/[二十二]大理石(だいりせき)及び他の石類を各色に染る法/[二十三]墨汁(インキ、すみ)粉を製する法/[二十四]黄色(きいろ)の墨汁(すみ)を製する法/[二十五]最美(さいび、ウツクシキ)の赤色墨汁を製する法/[二十六]又一法/[二十七]青色(あほきいろ)の墨汁(すみ)を製する法/[二十八]又一法/[二十九]緑色(もへぎいろ)の墨汁を製する法/[三十]又一法/[三十一]磁上(やきもの)に金画(きんぐわ)を為す法/[三十二]鐡器(てつのうつわ)へ鍍金(めつき)をする法/[三十三]畫料(ゑのぐ)に用ふる金泥(きんでい)を製する法/[三十四]同く銀泥を製する法/[三十五]又一法/[三十六]擦鍍々金(ハリツケメツキ)の法/[三十七]終身眼病(せうがいがんびやう)を患(うれ)へさる法/[三十八]鶏(にはとり)鶩(あひる) 及び豕を肥さしむる法/[三十九]家鶏(にはとり)に巨大(かほひ)なる卵(たまご)を生(うま)しむる法/[四十]鶏(にはとり)の卵(たまご)を生を催進(はやめ)る法/[四十一]緘糊(オウエル、ふうじのり)を製する法/[四十二]夏日室(さしき)の内を爽涼(すゝしく)する法/[四十三]刀剣(きんそう)火爛(やけど)跌打(うちみ)等の諸傷(しよしよう)を治する法/[四十四]鶏糞(とりのくそ)を用ひて布帛(ぬの)を洗(あら)ふ法/[四十五]澄亮(ちようりやう、スキトオル)なる琥珀(こはく)色の假漆(ヘルニス、つやうるし)を製する法/[四十六]巴麻油(テール) を製する法/[四十七]最良(さいりやう、ヨキ)の臘乾(ラカン)を製する法/[四十八]果實(くたものゝみ)を糖蔵(さとうづけ)蔵する法/[四十九]玻璃(びいどろ)に孔(あな)を穿(うが)つ法/[五十]鶏(にハとり)に多く卵(たまご)を生(うま)しむる法/[五十一]齲歯痛(むしばのいたみ) を治(ト)する法/[五十二]フラ子ル等の汚(よご)れたる者を清潔(きよらか)にする法/[五十三]名酒を造る便(べん)法/[五十四]美味の麥酒(ビール)を製する法/[五十五]酪(ボートル)の製法/[五十六]里没奈垤(リモナーデ、ポンズ)を製する法/[五十七]乾里没奈垤(かわきたるリモナーデ)の製/[五十八]玻璃鏡(びいどろかがみ)の製法/[五十九]鎔金散(ようきんさん)の法/[六十]石鹸(セープ、サボン)を製する法/總計六十法
所在
望月文庫(東京学芸大学附属図書館)
資料ID
10681725
請求記号
T1A11/68/Mi88
識別子(Handle)
コレクション名
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